75年前の終戦の日。
8月15日の玉音放送が流れても、戦争が終わらない人たちがいました。
中国東北部(満州)や朝鮮半島で旧ソ連(現在のロシア)と向かい合っていた日本兵約60万人は、日本に還すと言われたまま極寒のシベリアに連れていかれ、極限の飢えの中、何年間も重労働を課せられたのです。
約5万5千人が犠牲になった「シベリア抑留」。
その壮絶な体験を生き抜き、戦後は軍人の間での不平等を解消する運動(※)を行ってきた方たちから、直接体験を聴くことのできるオンライントークイベントを開催します。
初めて聴く人にもなるべく分かりやすく解説します。
どなたでもご参加いただけますが、高校生や大学生など、若い世代の参加を特に歓迎します。
体験を直接お話できる方がどんどん少なくなっている現在、大変貴重な機会です。
ふるってご参加ください。
※旧軍人・軍属とその遺族は「恩給」(おんきゅう)という年金をもらうことができますが、長い期間在職しないといけないなど、支給対象は厳しく制限されています。「お国のため」と言われ命をかけて戦ってきたのに、十分な手当てを受け取ることができない元兵士たち(恩給を受け取る資格がないことから「恩給欠格者」と呼ばれます)は、戦後、国に対して正当な手当てを求める全国的な運動を展開しました。
零下30度以下にもなるシベリアの冬
【開催概要】
日時:2020年8月8日(土)10:00~12:30場所:Zoom配信(URLはお申込みいただいた方にお送りします)
参加費:無料(今回限定)
主催:福島宏希
【内容】
第一部 シベリア抑留までの流れと抑留の概要
第二部 抑留体験談
話者 西倉勝さん
牛窪剛さん
第三部 牛窪さんの戦後の活動~軍人間での不平等を解消するための「恩給欠格者への支援運動」~
※第二部・第三部の後に質疑応答(チャットでの質問形式)があります。
【体験者の紹介】
西倉勝(にしくらまさる)さん
牛窪剛(うしくぼつよし)さん
【お申込み】
以下URLよりお申込みください。ZoomのURLをお送りします。
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